最近、賃貸オフィスが増えています。
私自身もレンタルオフィスを利用している1人で、使用し始めて2年近くが経ちました。
私の場合、友人と会社経営を始める時に、来客がない事業内容だったため、オフィスを構える必要性がなかったことが、レンタルオフィスを利用する理由でした。
このビジネスに、私は大きな可能性を感じています。
それは、レンタルオフィスによる、初動の簡易性とマッチングです。
初動の簡易性とは、簡単に言うと、簡単に会社を設立し易くなったということです。
今までは、会社を設立するには登記をして、オフィスを構えて、しっかりと社内インフラを整えて、やっとスタートできるような状態でした。
しかし、このビジネスのおかげで、非常に少ない費用で、登記できるようなオフィスを確保でき、さらには必要な社内インフラ機器(複合機や応接間や会議室など)を共有という形ではあるものの、使用できるという状況が生まれました。
これは、初動で行き詰るであろう最初の壁がなくなったようなもので、若い人たちにビジネスチャンスを提供する形になりました。
次に、マッチングということですが、これは同業・異業種との出会いについてです。
多くのレンタルオフィスでは、企業ごとにオフィスがあり、それとは別に、応接間や会議室が共有で利用できるようになっています。
場合によっては、ドリンクコーナーやパブリックスペースとして交流できるようなスペースまで設けてある場合もあります。
そのような環境で仕事をすることで、自然と交流する場面が増え、新たな出会いを生みます。それが、新たなビジネスを生み出し、企業の発展に繋がります。
私自身、レンタルオフィスで知り合った企業と、共同で商品開発をし、発売するにまで至りました。
これは、通常のオフィスでは起こり得なかった機会だと思います。
特に、こういったオフィスにいる企業の特徴として、若くて少人数の企業であることが多い為、とんとん拍子で商談が進むことが多いんです。
また、得意な分野の切り分けをし、足りない部分は同じオフィス内にいる他企業から探せるというメリットまであります。
これこそ、レンタルオフィスの最大の可能性なのかもしれません。
今回私は、レンタルオフィスの可能性について2つ提示しましたが、これはあくまでも、私自身が利用している中で見えた2つに過ぎません。
まだまだ世間でのレンタルオフィスへの認知度は低いのかもしれません。
しかし、私たち利用者が今後、企業として大きく育ち世間に認知されたとき、レンタルオフィスで育ったと堂々と言い放つことで、おのずと認知度・信頼度も上がるはずです。
近い将来、レンタルオフィスにいる企業は大きな可能性を持っていると言われる日が来ることを願っています。

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